1952-06-07 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第64号
○木村国務大臣 今立花委員の仰せになりましたようなことは断じてありません。選挙対策などということ価絶対にないということを私は確言いたします。
○木村国務大臣 今立花委員の仰せになりましたようなことは断じてありません。選挙対策などということ価絶対にないということを私は確言いたします。
○藤井説明員 実はこの点についての県当局の説明を聴取いたしましたのは、ごく最近のことでございまして、その内容につきましては、一応先刻申し上げましたような経過で、今立花委員の御指摘もありましたように、現実に退職いたしましたのは二名で、その二名についても、当事者の間に話合いがついた、こういう結果もあわせて報告を聽取いたしましたので、私の方といたしましては、それ以上積極的に調査をするということは、現在のところいたしておらないような
これで本員は異議ないと思いますが、今立花委員より承服できないその理由は、この復命書にありますうちの、ここに働いておる人は、朝鮮人諸君その他程度の低い者が多かつたのである。
○久保田委員 今立花委員と菅家委員からお話がございましたが、いろいろ両委員から話されましたようななまやさしい鈴木局長の話ではなかつたのです。それからこういつたようなものをもつてわれわれに話をするなら、國警の方には何ら通知もしてやらぬ。またこういう連絡もとつてやらぬ。こういう言葉でありました。
○菅家委員 そういたしますと、今立花委員から言われました通り、これは非常に重大な問題になります。われわれ調査團一行は、あの文書に基いて質問をいたしましたところが、この文書はいかなる所にも発表したことがない。こういう文書を出したことがない。もちろんこの文書による質問その他は、われわれの責任の存せざるところであるとはつきり言いまして、あの文書をことごとく否定されたのであります。
今立花委員が申されましたように、概略は政府の説明でわかりますが、具体的には新米議員のせいか、わからない点がありますのでお伺いいたしたい点がございます。これを一つ希望しておきたいと思います。 次にもう一つつけ加えて、これは申し上げるまでもないと思いますが、私予算委員会をちよつと傍聽いたしました。少数の方の意見が封ぜられまして、大変発言が不十分な点を見て來ました。